あいにくの天気となりましたが、8月10日に夏休みオープンキャンパスを開催しました。参加されたみなさま、ありがとうございました。
今回のスクーリング・レポート体験は英語コミュニケーション1。採用教科書『All Aboard! I』のLesson 1に沿った内容でした。
教科書ではwafflesを食べているのですが、担当者の好みでdonutsを食べています。みなさんはドーナツ、好きですか。私も(も!)好きです。
長野駅MIDORIを通ると、北野エースでクリスピー・クリームのドーナツを売っているのが気になってしまいます。人気があるようでだいたいは完売しているのですが、たまにいくつか残っていて買おうかなと迷います。3個入りかぁ、1人で3個は多いんじゃないかなぁ? 食べられるけど食べていいのかなぁ? などと思いながら、なかなか買えずに今日に至っています。
先日七瀬のあたりを歩いていたところ、ドーナツ屋さんが開店準備しているのを見かけました。こちらは1つから買えそうですよね。次に通るときにはきっと開店しているかと思いますので、試してみようと思っています。
余談ですが、いや、高校としてはむしろこちらが本題なのかも知れませんが、ドーナツを英語で書くとき、donutsとdoughnutsと2種類綴りがあることをご存じでしょうか。ざっくり言えばdoughnutsと書くのが面倒でdonutsが生まれたという歴史があるそうで、故にdoughnutsがイギリス英語、donutsがアメリカ英語と説明されることもあります。とは言え、上述のクリスピー・クリーム(Krispy Kreme)も、かつて日本にもあったドーナッツプラント(Doughnut Plant)も、アメリカのドーナツ屋さんですがdoughnutsと表記しているように、アメリカでもdoughnutsは使われているようです。高校英語でもどちらでもよいのですが、教科書はdonutsを採用しており、今回のオープンキャンパスでもdonutsと表記しました。どう書いても、甘くおいしいことには変わりありません。